バルーンショーを見に行きました
今日はあるイベントでバルーンショーがあると聞き、娘と二人でバルーンショーを見に行きました。
ピエロが細長い風船を膨らませては自由自在に曲げていき、色々な作品が出来上がっていました。
簡単にテキパキと色々な物を作れてすごい!と思うのと同時に、よく風船が割れないなと思いました。
私だったら不器用だからすぐ割ってしまいそう。
風船が割れる音が未だに怖いから、自分で割って音に驚いて泣いたりして。
割れないよう気を付けていても、今手荒れが酷く指がガサガサだからガサガサの皮膚にひっかけて割ってしまいそう。
もし私が同じように風船で何でも作れる技術があっても、何を作ったら良いかで悩んでいつまでも作品が出来ないような気がします。
技術だけではなくセンスや思考力も必要ですね。
だからバルーンアーティストって大変だと思います。
でも、自分にそういう技術があったら、きっと我が子や周りの子供たちを喜ばせることが出来るだろうなー。
友達の結婚披露宴や二次会、それにバースデーパーティなんかでもそういう技術があると色々と役立ちそうですね。
話は戻って、今日のバルーンショーでは、まず白い風船に空気が入ってヒューッと長くなり、あっという間に出来上がったのはプードルでした。
それを他の色の細い風船で作った物と組み合わせて一つの作品が出来上がりました。
ピンクのハートに白いプードルが2匹。
すっごく可愛い作品でした。
それを会場の人にプレゼントしていて、子供じゃなくても貰いたいなと思いました。
その後も何点か作品が出来上がり、その都度会場の人にプレゼントしていました。
最後には大きなピエロの顔ができ、ピエロがかぶっていた風船で出来た帽子を大きな風船で出来たピエロの顔にかぶせて大きなピエロの顔が出来上がりました。
それを貰った人がすごく羨ましかったです。
バルーンショーが終わってみんなが会場から帰って行くところを見ていると、出来上がった作品を貰って持って歩いている人がみんな大人でした。
自分の子供が貰った物を持っていると言う感じではなく、見かけた数人はベビーカーを押していたので赤ちゃん連れだったと思います。
それなら、私もベビーカーに7ヵ月の娘を乗せていたから、もっと積極的に最前列に出て欲しいとアピールすれば良かったです。