ハードルを下げることが貯金が続くコツですね

小銭貯金を続けています。基本的には財布に入っている小銭を貯金するだけの簡単なものです。

小銭貯金について調べた時、「お財布の小銭全部貯金箱にいれてしまう」というものを何処かで見たことがあります。

私も最初はそうしていたのですが、そしたらすぐ続かなくなってしまいました。

どんどん貯金箱に入れていたら、生活に使えるお金そのものが減ってしまったのが原因です。

そこでやり方を変えました。「気が向いたら財布に入っている小銭を数枚貯金する」というものです。

その小銭の種類も様々で、５００円を思い切り入れることもあれば１０円玉数枚ということもあります。

これではあまり貯金できないかもしれない、と私自身思っていました。

だけどこの方が私にはうまくいったんです。

元々細かいのが苦手で大雑把な性格だったので、このくらいのゆるさがちょうどよかったのかもしれません。

また「全部貯金しなくていい」「大きい額を入れなくていい」という金額にこだわらない考えが、貯金するハードルを下げてくれたように思います。

そんな感じで貯金は現在うまくいっています。

貯金の使い道は未定ですが、備えあれば憂いなしといいますし、いざというときのためにも貯金は継続していきます。