日記

災害対策を考える

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最近の日本は様々な天災が起きているなぁ・・・という印象があります。

記憶に新しいものでは、東日本大震災や、ゲリラ豪雨による堤防決壊、竜巻などでしょうか。

命さえあれば幸せと思いたいところですが、家を失った人はどのように生活を再建していくのか気になります。

体育館などの避難所はいつまでも避難していられるわけではないですし、仮設住宅が建てられたとしても必ず入れるとは限りませんし、やはりいつかは出ていかなければなりません。

例えば勤めていた会社がなくなってしまい、家も失ってしまった場合など、途方に暮れてしまいますよね。

先日主人とそんな話をしていましたが、主人の勤める会社は全国に300もの営業所がありますから勤め先がなくなることはありません。

しかし工場が1箇所しかないため、工場がなくなってしまうと会社が機能しなくなると思います。

そんな大きな会社ですら、こういった事態になってしまうわけですから、自営業でやっていた方などは、本当に困っていると思います。

農家では収穫したばかりの米が全部ダメになっていたとおっしゃっていました。

保険だけではまかないきれないのではないでしょうか。国から援助とかもあるのでしょうか。

「小さくてもいいから別荘持っているといいよね~♪」という、庶民の私たちには無縁の話に飛躍してしまいましたが、無縁と思っていては一生無

縁ですから、将来別荘を持つ!という目標を立てました。

仕事と節約をもっともっと頑張って、将来別荘をゲットしたいと思います。