日記

仕事の基本が出来ていれば働ける社会が良いです

外出しますと雨でした。銀行へ入金しておき自宅で振込み処理をしたのです。

手数料が安いのでパソコンで振込みました。

それで主人の薬を貰いに行きました。お医者さんに行って薬だけと

言っておきますと、処方箋をもって先生がでて来て少し話をして終わりです。

主人は用事で行けないので代わりに行ったんです。

その開業医の先生は旦那さんと一緒にお医者さんをしています。

そうすると子供さんがいればまずお医者さんになるんだろうな

と思ってしまいます。お医者さんとお医者さんが結婚するのは

比較的多いのではないでしょうか。

何せお金もっているんですから心配ないですよね。

そこへ行きますと我が家は貿易関係で商社仲間です。

商社の貿易部門も良い時代がありましたが当時は

円安で結構忙しかったんです。

夜の9時くらいまで仕事をしていましたからそれなりに給料もありました。

結婚で辞める前には営業もしていて、テレックスで連絡したり

仕事を進めて行ったりと今では考えられないような取り引き方法でした。

忙しく毎日くたくたでしたが、大きな仕事をまとめた時は嬉しかったのです。

輸出でしたから取引が決まるとかなりまとまった金額がでます。

主人は学生の頃から知っていて、子供が欲しかったので退職する事に

なったのですが、最近の事であればそのまま仕事を続けて

いたかもしれません。別に特殊な才能や資格がなくても働ける社会が

良いです。子供達は人のためになるような仕事について欲しいのです。

主人は警察や消防の鑑識などどうかなと言っています。

事故の調査委員会のような所で働けないかと言う事なんです。

まだ就職は先の話ですが考えておかないと駄目ですから。