実家の精米店の手伝い
この前久しぶりに実家の精米店を手伝いました。
最近は粉体充填機という機械を購入したので、手作業で袋詰めしなくても良くなり両親もすごく楽になったと喜んでいます。
この機械が導入されたので、米だけでなく業務用の米粉、小麦粉、薄力粉、砂糖なども卸すようになったようです。
精米店も多角経営の時代ですか笑
まぁ両親の代で終わってしまいますが、できるだけ長く働くやりがいを持っていてもらえたらと思います。
まぁ両親の代で終わってしまいますが、できるだけ長く働くやりがいを持っていてもらえたらと思います。
そんな中、少し多めの注文が入ったので、僕も借り出されました。
粉体充填機は元となる米や粉を補充し、機械を通って袋に入ります。
袋に入ってから閉じて積み上げます。
最初はそのうちの補充だけを手伝っていました。
母親が「そっちばかりやってないでこっちも」と言うので「そっち難しそうじゃん」と言うと「こんなのすぐできるようになるよ」と半ば強引です笑
確かに袋には自動で入るのですが、入ってから閉じるのは完全に手なので難しいんですよね。
まぁやっていくうちに出来るようにはなりましたが、これでもし破けたら洒落になりません。
少なくとも積み上げる時には全く問題なかったので、大丈夫だとは思いますが・・。
そして全部合わせて20袋ほどが完成しました。
1つが20kgですから相当な量ですね。
1つが20kgですから相当な量ですね。
業務用だとこれが一気に無くなるんだからすごいです。
これでも粉体充填機が入る前はもっと重労働だったんだから、やっぱり精米店を継がなくて正解だったかもしれません・・。
まぁでもこれまでの両親の仕事がわかって充実した1日でした。